自重で鍛えたいんだけど準備した方がいい物とかあるのかな？
器具が無くてもトレーニング出来るのが自重トレーニングのいいところです。
しかし使うと効果が高くなる器具があります。
ぜひ活用して効率的にトレーニングしましょう！
自宅に器具を置くスペースが無い、本格的なトレーニングではなくシェイプアップできればいい
といった人も多いかもしれません。
そんな場合におすすめな器具をご紹介します。
自重トレーニングで揃えたい器具3選
・プッシュアップバー
・アブローラー
・トレーニングチューブ
上記が揃えたい3つの器具になります。
それぞれについて解説していきます。
プッシュアップバー
自重トレーニングの代表的な種目といえば腕立て伏せ（プッシュアップ）ではないでしょうか。
大胸筋を鍛える種目で非常に有効です。
普通に床に手をついて腕立て伏せをするだけでも効果はありますが、
プッシュアップバーを使用することで、さらに深く下ろすことができます。
そうすることでより大胸筋がストレッチされトレーニングの効果が高まります。
アブローラー
次におすすめなのがアブローラーです。
腹筋ローラーと呼ばれたりもします。
腹筋の種目といえば下のイラストのクランチが有名だと思います。
クランチも決して悪くない種目ではありません。
しかし、アブローラーはクランチに比べてストレッチが効くので、
トレーニングの効果がさらに高くなります。
トレーニングチューブ
チューブは使い方次第で様々な部位を鍛える事ができます。
肩だったらサイドレイズが出来たり、柱に掛けて前から引けば背中を鍛えられたり。
少し意味合いは違ったものになりますが、懸垂が出来ない場合の補助にも使用できます。
工夫次第で幅が広がるのがチューブを使う大きなメリットになります。
〜番外編〜
チンニングスタンド
上記の3選には入れませんでしたが、やはりチンニングスタンドは欲しいアイテムです。
懸垂（チンニング）はぜひ行いたい種目です。
チンニングスタンドが無理な場合はぶら下がり健康器でもある程度代用できます。
器具を上手に活用してトレーニングの効果を高めよう！
以上、自重トレーニングにおすすめの器具3+1選でした。
自宅でシェイプアップしたい、持ち運んで宿泊先でも使いたい。
など目的は様々だと思いますが上手に器具を活用して理想の体を手に入れましょう！
